素敵なひと時

ソーラーライト導入しました!

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事業者としての意思決定は私自身がやらなければなりませんので、ビルの企画開発関連の3〜4冊の出版物を見つけ、それを教科書にして本人も「泥棒を捕らえて縄をなう」式の勉強をした訳です。
いずれにしろ、時代の波にうまく乗ることが出来て、ビルはめでたく竣工完成し、テナントも予定通り満室となり、なんとかビル経営は軌道に乗りました。 1度自らが苦心して得たノウハウですから、2度目からは他人様相手に「有料」でも仕事を受けられるというものです。
この手法がその後の私のコンサルティングの基本姿勢となりました。 つまりまず初めに自らが体験確認し、そのノウハウを学び、それをお客様に提供する。
そして、自分に出来ないことは、優秀な外部の専門家とチームを組んで行うというコンサルティング手法です。 さて、その後、裁判で残った昔の金物店の一部を改装して20坪ほどの不動産店舗を出しました。
これは余りうまく軌道に乗らないなと思っているうちに、バブルの波がひたひたと東京から押し寄せてきました。 当時私は東京方面の多くの友人から情報を得ていましたので、東京から50km離れた鎌倉にバブルの波が着々と近づいてくるのが「目」に見えました。
時代の先がこんなにもはっきり見えたことも、初めて手がけた自社ビル。 私にとって貴重な体験でした(実際には5年先まででしたが)。

孔子日く「義を見て為ざざるは勇無きなり」。 自分は商人ですから、さしずめ「商機を見て為さざるは勇無きなり」という所です。
「始めは処女の如く、後は脱兎の如し」とはまさにそのときの私の事でした。 「不動産の買取り転売」といえば少しはカッコも良いでしょうが、要するに「土地転がし」です。
初めは、地元のほんの小さな物件から始まり、後には買い付ける額も、地域も大胆になりました。 利益も、ほんのわずかでも儲かって喜んでいたのが、後は、案件億円儲からない仕事はやらないとうそぶく程になっていきました。
今ではとても信じられませんが、当時私の仲間内ではこの程度は驚かれませんでした。 バブルの波は東京から始まり、50km圏の鎌倉を突風のように吹き抜け、日本全国へ、そして海外へも波及していきました。
そして私もその突風に精一杯帆を張って飛んでいきました。 国内は北海道から九州、さらには沖縄宮古島まで行き、海外へは香港.ロスアンゼルスにも投資し、最後は東海岸フロリダへも買付けに行きました。
「山高ければ谷深し」です。

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